外壁や屋根の
塗装を行う
本当の目的

外壁や屋根のメンテナンスをし、お住まいを⻑持ちさせるために、「保護」することが最⼤の目的です。
雨や雪、風などの⾃然環境の要因から住宅を守っている外壁や屋根。気付いた時に、直すのがもちろん良いのですが、放置すると少しずつ劣化し、⼤規模な修繕工事が必要になることもあり、その場合費用も⾼額になります。
ひび割れによる雨漏りや瓦の落下など、直接的な被害がないと、意識がいきにくい外壁や屋根ですが、家の外観が美しくなるだけじゃないんです。
最近では塗料に機能が追加され、断熱効果や遮熱効果が得られ、光熱費の節約ができるようになってきています。
⼤切なマイホームの外観、⾒直してみませんか?
複数プランをご提案
ご提案は3プラン

外壁塗装や屋根の塗装、塗料で選ぶ方、⾊で選ぶ方、耐久性で選ぶ方、お客様によって、様々なご希望があると思います。当社では、現地にて、建物診断をしたうえで、お客様のご要望をお伺いし、3つのプランは最低でもお出ししています。
それぞれのプランの違い、メリットやデメリットなどを正直にお伝えしたうえで、お客様が⼀番ご納得いただけるプランをご提案しております。
耐久性に差が出ます
こだわりの下地処理!

外壁塗装の下地処理という⼯程では、塗装後に剥がれや劣化を起こさないように、様々な作業を⾏います。
外壁表⾯の汚れを高圧洗浄機で洗い落とす高圧洗浄、鉄部のサビや、古い塗膜をそぎ落とすケレン作業、塗料の付着効果を高める目荒らし、ひび割れを塗装前に埋めるひび割れ補修など、その⼯程は多岐にわたります。
塗料がしっかり定着しなければ、どのような塗料でも、耐⽤年数はクリアできません。ここまでこだわるから、他店の施⼯よりも2,3年は⻑持ちします。
塗装の性能を100%発揮
3度塗りにこだわる!

どの塗料にも、メーカーの指定する施⼯手順があります。
原則として、その施⼯手順に沿って塗装⼯事は⾏います。中には、5度塗りという塗料も存在します。
ただ、たくさん塗ればいいというものではありません。⼤切なのは、メーカーが様々なテストの中で、塗料の性能を最⼤限発揮できる仕様というものがあり、その仕様に準拠して施⼯することが⼤切なのです。
そうすると、ほとんどの施⼯が三度塗りになるのです。
施工前に色がわかる!
カラーシミュレーション!

塗装の⾊は、お客様が最も気にされるポイントの⼀つです。
塗装後に、「思ってたのと⾊が違う…」というのは、⼀番避けたい点ですよね。
当社では、事前にカラーシミュレーションを最⼤5パターン提示しています。その中で好きな⾊をお選びいただくだけでなく、それぞれのメリットデメリットや、過去のお客様の経験談などを交え、楽しくご提案しております。
安心感にこだわる!
保証制度と定期サポート

塗装する側は、⼯事完了がゴールですが、お客様は、⼯事完了が、塗装後の新しい住まいに住み続けるスタートになります。
だからこそ、当社では、施⼯後に完了報告書をと保証書お渡しし、最⻑15年の⻑期保証制度、定期訪問サポートなどを実施し、施⼯後も不具合がないようにしっかりサポートさせていただきます。
これも地域密着店だからできるフットワークがあってこそ。
そもそも・・・
外壁塗装は何のためにするのか
ご存知ですか?
初めて外壁塗装をご検討の方は、まずは、こちらをご一読ください。
工事の流れ
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1.施工前のご挨拶
⼯事の開始前に、近隣の方々へご挨拶に伺います。(ご不要でしたらお申し付けください。)⾞両の出⼊りや⾜場を組んだりするため、作業日程や内容を簡単にご説明をします。
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2.仮設足場
仮設⾜場を設置します。外壁塗装、外装⼯事では仮設⾜場は⼤きな役割があります。作業性の良い⾜場を架けることにより、職⼈の安全性が保たれ、塗装の技術を余すことなく発揮することで高品質な施⼯が出来ます。 そしてこの⾜場をおおうように、メッシュという飛散防止ネットを張ることにより、塗料、ゴミ等が近隣の建物に付かないように配慮します。
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3.高圧洗浄
外壁や屋根についた汚れやカビ・苔を高圧洗浄機で洗い流します。壁や屋根の不純物をきちんと洗浄して取り除く事で、塗料が壁に密着しやすくなります。
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4. 養生
サッシや窓ガラス、外についているガスメーターや水道管などを丁寧に養⽣し、保護します。とても⼤事な作業になります。 きちんと養⽣することで、外壁塗装の仕上がりも⼤きく変わってきます。
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5.劣化補修
塗料を塗る前に、クラックや目地などの修繕を⾏います。この作業をすることで、塗料の本来の性能を発揮させることができます。 また目地は家を⻑持ちさせるためにとても⼤切な部分です。⼤切な部分だからこそ、良いものを使うべきだと当社は考えております。
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6.下地調整 (ケレン作業)
塗料を塗る前に、クラックや目地などの修繕を⾏います。この作業をすることで、塗料の本来の性能を発揮させることができます。 また目地は家を⻑持ちさせるためにとても⼤切な部分です。⼤切な部分だからこそ、良いものを使うべきだと当社は考えております。
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7.塗装開始
下地処理が済んだら、いよいよ塗装開始です。当社は耐久性にこだわった3度塗りを基本としております。 塗料は基本的に、下塗り→中塗り(上塗り1回目と呼ぶこともあります)→上塗りの計3回、塗り重ねをします。(塗料のメーカー仕様により、4度塗り、5度塗りとなる場合もあります。)また、屋根塗装もやる場合は、タスペーサーを屋根板の間に挿⼊します。
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8.最終確認・工事検査完了
塗装が終わると養⽣を外し、現場管理者が細部に渡って仕上がりを確認する完了検査を⾏います。その後お客様と⼀緒に外壁全体を⾒て、塗装に不備がないか、気になる点はないか確認をします。お客様が施⼯にご納得いただきましたら、⾜場を解体します。ここで、お客様から、待ってくれ、と言われたことは⼀度もありません。 塗装⼯事店として、嬉しい限りです。 ここまでで養⽣をしてから3〜5日くらいです。 塗装中、養⽣の為、屋内の日当たりが悪くなりますが、そこから解放されます。ご協⼒、ありがとうございました。また、屋根塗装もやる場合は、タスペーサーを屋根板の間に挿⼊します。